こんな不動産放置していませんか

相続した空き家を
そのまま放置している

空き家の放置は維持管理費や税金のコストがかかるほか、居住しないことによって一般的に建物の劣化が進むと言われ、資産価値の低下にも繋がります。また老朽化し、倒壊の恐れのある空き家は"特定空家"に指定されてしまい行政からの処分の対象になってしまう恐れもあります。

シロアリに
食われている

ご所有の空き家はシロアリに食われていませんか？シロアリが木材を食べることで、家の構造体は徐々に弱まり、その結果、地震が発生した際に倒壊しやすくなるのです。これは、人命に関わる深刻な問題となり得ます。また、家屋の価値も下がり、修復には大きな費用がかかります。

空き家を
3年以内に相続した

相続した空き家を売却し、利益が出た場合は、税金を支払わなければいけません。ですが、相続発生日から3年後の年末までに売却する場合、減税できる「相続空き家の3000万円特別控除」という制度が適用される可能性があります。相続した空き家の売却はお早めにご検討ください。※減税制度の適用には他にも条件がございますので、詳しくは不動産のプロにご相談ください。

ゴミを
不法投棄されたことがある

雑草が生い茂っているなど、こまめに管理されていないことが窺えると、周辺の環境の悪化につながります。害虫・害獣の住処になったり、犯罪の温床となったりするリスクがあります。 それによって近隣住民に迷惑がかかることもあるでしょう。

いまのところ
建物を立てる予定はない

更地の場合、固定資産税は建物にかかる分がなくなるため安くなると思われますが、「住宅用地の特例」という減税制度の特例が適用されません。住宅用地の特例とは、人が住むための家屋が建てられている土地の固定資産税を軽減するという、特例措置を指します。

土地を手放したいけど、
形が悪く売れなさそう

土地を手放したいけど四角い土地じゃないと売れないんでしょ?と思っていませんか？バランスが悪くても売却できることもあります。ブルー不動産なら、不整形地や狭い道路に面した土地でも買い取ることが可能です。

利用者が少ない

長年住んでいると以前は感じなかった住まいの不便さなどを自覚することが多くなることも。人口が少ない地域ですと駐車場の利用者の増加も見込めません。そのような土地はぜひ私たちにお任せください。

相続した土地を
とりあえず駐車場にした

例えば、相続されたおよそ30坪ほどの土地をとりあえず駐車場にされた場合、駐車可能な台数は約4～5台分、それを月極で1〜2万円/月で貸し出すと年間数十万程度の利益です。10年、20年の長期に渡り駐車場を経営する利益よりも、その土地を売却した方が利益が出ることも十分考えられます。

新たな設備の設置を
検討中だ

対応などが求められることを加味して駐車場に新たな設備の設置を検討している場合、これらの対応には多額の費用がかかります。設備投資を行う前に、駐車場経営のプロへの相談だけでなく、不動産のプロにも相談しても良いかもしれません。

20年以上
住み続けている

ずっと同じ土地に住み続けていると少なからず不満等が出てくることも...。今お住まいのお家を売却しその資金で新生活をスタートすることも可能です。

家族構成が
変わった

例えば、子どもが生まれたことで部屋数や収納が足りなくなくなった。反対に、子達が独立したので使ってない部屋がいくつもある。部屋数が余っており掃除が大変。といった家族構成が変化したことにより出てきた悩みがある場合、住み替えのタイミングと言えます。思い切って自宅を売却し、希望に沿った新しい住まいで快適な生活する選択肢もあります。

自宅の相続対策を
まだしていない

相続対策をしない理由で多いのが「対策するほど資産が多くないから」という考え。しかし、実際は資産の多い少ないはあまり関係なく、揉め事の3割以上が遺産額1,000万円以下で起こっており、5,000万円以下となると約8割を占めます。不動産は現金と異なり、分割が難しく売却しない限り均等に分けにくいので、今のうちから相続対策について考えても良いのかもしれません。